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　園では、食事やおやつの時にはエプロンを身に付けています。

保育者が名前を呼び、一人ひとりの机に置いていると、4月当初は、ポイと投げ、エプロンをつける事に慣れない子どもも、今では「ぎゅー」「よいしょ！」と言いながら、少しずつ自分でエプロンを付けるようになってきました。出来ない時には「できない」と、言葉や表情で伝える子も、保育者が手を添え一緒に付けると「できたー！」と喜んでいる姿が見られます。

　食べた後は、保育者が手や口をおしぼりで拭いて見せると、真似をして自分で拭こうとしています。

　『自分で』と思う気持ちを育みながら、意欲や出来た喜びを大切にしていきたいと思います。