お知らせNEWS

　4月当初は、保育士の援助で食べていた子ども達ですが、離乳食で使う野菜や果物に触れる機会をつくることで少しずつ『食』への興味を示しはじめています。

今では自ら手づかみで食べたり、スプーンで一生懸命食べ物をすくって食べようとする姿が増えてきました。

両手でコップを持って飲めた時や、スプーンですくって自分で食べることができた時など、嬉しそうに笑っている姿がとても可愛らしいです。

また、月齢の低い子ども達も少しずつ手掴み食べに挑戦しています。

色々な感触に驚きながらも、食べ物が口に入った時には笑顔でもぐもぐと食べています。　

　０歳児は母乳や粉ミルクから、初めての離乳食へと移行していく大切な時間でもあります。

子ども達の食事への第一歩の時期を大切にして援助や関わりを深めていきたいと思います。