お知らせNEWS

　１月上旬、ふたば組の子ども達は幼児クラス（さくらぐみ・ももぐみ）の餅つきを見学しました。

初めて見る餅つきや伸びるお餅に「わぁ～」と歓声があがりました。

保育者が「これが臼（うす）だよ」「これが杵（きね）だよ」と実際に見せると、初めて見るものを興味深く見ていました。

　その後お部屋の中で、小麦粉粘土を使いお餅に見立てて、一人一人こねたり伸ばしたりして感触を楽しみました。

最後は鏡餅の形にして飾りました。

帰る際も子ども達は「みんなで作ったよ」「鏡餅だよ」と嬉しそうに保護者の方に伝えていました。

　今後も様々伝統行事に触れながら、子ども達が親しみ楽しめるように工夫していきます。