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　もも組では１年間を通して、給食の残飯ゼロを目指い手日々取り組んできました。

年度初めは苦手な物があると箸が止まったり、保育士の援助を求める子ども達の姿がありました。

年度初めは苦手な物があると箸が止まったり、保育士の援助を求める子ども達の姿がありました。

しかし今では「これくらいなら食べれるよ！」と自分で食べられる量を考えて注いだり、「一口食べてみる！」と自信を持ってチャレンジする姿もたくさん見られるようになりましたよ。

　また箸を使って食べ物を丁寧に寄松め、お皿がピカピカになった子どもの名前を発表することで、より意欲を持って取り組む姿がありました。

最近では、個人ではなくクラス一体となってお皿ピカピカ賞（残飯ゼロ）を意識できるように表を作ると、「みんな！もう少しでごちそうさまの時間だよ！」「今日も全員ピカピカ賞じゃない」「○○ちゃんあとちょっとだね！ファイト！」と年長児を中心に一致団結する姿が見られるようになりましたよ。

　全員でピカピカ賞の時は「やったー！！」と大喜びで、表の星を１つ塗る子ども達です。

今後も食べ物の大切さや環境問題についても、丁寧に伝えていきたいと思います。