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　先日、待ちに待ったバスハイクへ出かけました。

「どんな虫がいるかな？」と楽しみにしながらバスに乗り、歌を歌ったりゲームをして過ごしながら「早く着かないかな～」と待ち遠しい様子でした。

現地では、ガイドさんに案内していただきながら、虫を触ってみたり、葉っぱを見つけ匂いを嗅いだり、五感を使って自然との触れ合いを満喫することができました。

「これ知ってる！」「ふわふわのお花、ここにもあったよ！」と多くの発見や気づきがあり、子ども達は目を輝かせていましたよ。

保育園に戻ってからも、「にがなってお花、可愛かったね！」「油山にいたちょうちょ、こどもの森でも見つかるかな？」と子ども達の会話も弾んでいました。

これから、梅雨へと向かう季節の変化の中で、自然の様子にもまた新たな発見があると思います。

子ども達と一緒に見つけたり、感じたりする機会を大切にして過ごしていきたいと思います。