お知らせNEWS

　保育園のお兄さん、お姉さんたちが育ててくれたさつまいもが大きくなったので、つぼみ組さんも畑に出掛け、いもほりに参加しました。

畑の横に座って不思議そうな顔の子ども達に「こうやって、土の中においもがかくれんぼしてるのよ」と目の前で掘って見せると、掘ってもらった芋を指で触ったり、持ち上げてみたりしながら観察していました。

出てくる芋だけでなく畑の土の感触も不思議で、スコップで掘ってみたり、土の塊を崩してみたりしながら楽しんでいましたよ。

　つぼみ組では、部屋でもいもほりごっこをしました。

新聞紙を丸めて作ったおいもは、皮をむくことができるようになっていて、自分で皮を外すと、保育士と一緒に「あむあむ」と食べる真似をして遊びました。

簡単なごっこあそびも楽しめるようになったつぼみ組の子ども達です。

　季節の行事に親しみながら、たくさんの初めての経験を楽しんでいます。

子どもの「なんだろう」「やってみよう」という気持ちを大切にしていきたいと思います。