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　秋の風が心地良い季節になり、戸外での遊びを楽しんでいるわかば組です。

散歩では「一緒につなごう」と声を掛け友達と手を繋ぎ、前の友達ついて歩く事にも慣れてきています。

またどんぐりや落ち葉など、「自然の落とし物」を見つけては目をキラキラさせ、秋の自然に気付く事もできました。

先日、子ども達が拾ったドングリに絵の具を付け、紙の上で転がして模様を作りました。

箱を上下左右、様々な向きに動かします。

どんぐりの転がし方によって模様が変化していく様子を嬉しそうに見ながら取り組んでいました。

どんぐりを転がして作った模様をどんぐりの帽子にし、顔には目や鼻のシールを貼って、表情豊かなかわいいどんぐりが完成しました。

自分の作品を見つけては、保育者や友達に「これ〇〇ちゃんが作ったんだよ」と伝えたり、友達と♪どんぐりころころの歌を歌い楽しんでいます。

これからも子ども達と一緒に四季を感じながら日々を楽しんでいきたいです。