お知らせNEWS

　2月より、全員が離乳食から幼児食での食事になりました。

最初の頃と比べ、様々な食材や固さのものも保育者の「かみかみだよ」の声掛けを聞き、よく噛んで食べるようになり、成長を感じます。

友達同士の関わりも増え、「おいしい」と言って目を合わせて微笑み合う姿があります。他には保育士もこどもと一緒に食事をとるのですが、その時には「どうぞ」と言ったり、手を伸ばして仕草で教えてくれます。また、空になった皿を保育士が「ピカピカになったね」と言うと、子ども達も喜んで一緒に食べることを楽しんでいます。

この時期は味覚だけでなく情緒も成長する時期です。今後も子ども達の気持ちを汲み取った関わりを続けて、楽しい時間を過ごせるようにしていきます。