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2021.5.29お知らせ

給食室 ~離乳食~

 こひつじ保育園の離乳食は、主に昆布とかつお節でだしをとり、食材一つ一つの味に慣れてもらう為に、全て手作りで時間をかけて作っています。

 初期の子ども達も、近頃は様々な食材の味や舌触りに慣れてきたので、ペーストやすりつぶしの状態ではなく、裏ごし後にだしでのばして食べられる様に少しずつ変化をつけています。

 中期の子ども達も後期の月齢に近づいているので、ご飯は軟飯とお粥を混ぜて、小さめの丸いおにぎりにしています。

手づかみ食べに興味を持ち始めている子には柔らかく調理し、食べやすく、持ちやすいサイズに切って提供しています。

この頃から、昆布とかつお節のだしをベースに塩・しょうゆ・味噌をごく少量使い素材の味を生かしながら、食べられる食材を少しずつ増やしていっています。

 後期になると食べられる食材もだいぶん増え、調味料も使えるものが多くなってきます。

その為、複数の食材を合わせて味のバリエーションを広げたり、汁が多めのおかずにとろみをつけて食べやすくなるよう工夫しています。

自分で食べたい気持ちが出てきた子には、引き続き手づかみで食べやすいように、スティック野菜やおにぎりなども提供しています。

 登園の離乳食は基本的に月齢を考慮していますが、食べた事のある食材から給食に取り入れています。

毎月、子ども達の成長段階に合わせて、保育士と調理担当とで話し合いながら固さ・大きさ・味付け等を決め、食べ進めています。

今年度は4月から新しい給食室の取り組みとして、どのように食べさせているのか、適量な目安・段階を上げるタイミングなどを把握するために、離乳食を調理したスタッフが保育室に入り、食事の介助などをしています。

子ども達の名前や顔、食べ具合なども知れるので、離乳食作りにより一層力が入っている今日この頃です。