のびのびと遊び、育ちあうこころ。
自分も、友だちも大切にできるひとへ。
早寝・早起き・朝ごはん。
幼児期、毎日の生活のリズムを保つことは、
健全な成長の基礎となるものです。
このリズムが保たれないと、
子どもは精神的にも肉体的にもバランスを崩してしまいます。
この基礎とともに成り立つ保育として、本園で大切にしていることは、
まず、からだに良い美味しい給食を楽しめること。
そして、夢中になって遊ぶ時間を過ごせること。
最初は一人ひとりの平行遊びに始まり、
いつしか子どもは、友だちと喜びあいながら遊べるように成長していきます。
共感がうまれ、やがて悲しみもわかちあえるようになると、思いやりの感情も育ちます。
子どもにとって遊びとは、生きることそのもの。
このかけがえのない時間を見守りながら、
自己肯定感と、意志の力がすこやかに育まれる保育をめざします。
こひつじ保育園 施設長