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　まだまだ暑い日々が続きますが、朝晩は涼しい風が吹き、少しずつ秋の訪れを感じます。

つぼみ組の子ども達は散歩が大好きです。「お散歩行くよ」と声がかかると、声を出したり両手を上げて喜ぶ姿が見られます。

最近では、靴を履いて歩けるようになった子どもたちが、先生と手を繋いで散歩に行けるようになりました。

まだ不安定ではありますが、自分で歩けることが嬉しいようで、疲れたり転んでしまっても、頑張って歩いています。

　先日、散歩の途中で「蟻」を見つけました。虫が大好きな子どもに伝えると、「おっ！」と言い、夢中で蟻を見て、蟻がどこに行くのか・・・不思議そうな顔をしながら追いかけていました。

他にも、散歩の途中でねこじゃらしや、小さな緑のどんぐり等を見つけることが出来ました。子ども達に見せてみると、興味を持って手に持ってみたり、怖がって嫌がる様子など、様々な反応が見られました。

これからどんどん涼しくなってくると、散歩の機会が増え、葉っぱや木の実なども秋色に変わってきます。

子ども達とたくさんの自然物に触れながら、散歩を楽しみたいと思います。