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　陽射しも和らぎ、秋の訪れを感じますね。

先日、子どもの森へ友達や先生と手を繋ぎ遊びに行きました。

　こどもの森は、どんぐりや落ち葉等たくさんの秋の自然物であふれています。

子ども達は地面を見回したり、年上の友達と一緒に探したりしながら、木の実集めを楽しんでいました。

大きさや形の異なるどんぐりに触れると、「まる」「あかちゃん」などと楽しそうに保育者に知らせていますよ。

　子どもの森にはたくさんの木陰があり、小さな子ども達にとっても過ごしやすい場所です。

広い場所を思いきり走り回り、のびのびと身体を動かすことが出来ました。

　年上の友達が大好きな子ども達ですが、まだ自分から近付くのをためらう姿もあります。

そんな時は、「一緒に遊ぼうって言ってみる？」と気持ちを代弁して語り掛けます。

すると、「しょ（いっしょに）、あそぼ」と一生懸命思いを伝えようとしていますよ。

年上の友達も、「一緒にする？」「うん、こっちにおいでー」ととても優しく声をかけてくれます。

　園に戻ってくると、「たのしかったね」「（お姉ちゃん）いたね」と繰り返し話すほど、良い時間となりました。

これからも自然物にたくさん触れ、秋を満喫していきたいと思います。