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　２月３日の節分に向けて、つぼみ組は「鬼のリュック」と「鬼の豆入れ」を制作しました。

「鬼のリュック」は子ども達とたくさんの新聞紙を破り、好きな色のポリ袋に新聞紙を入れました。

たくさん入れたと思ったら、立ち上がってパサーっと紙吹雪にして楽しむ子どももいました。

鬼の顔のパーツを貼って完成すると、喜んでリュックを背負ってくれました。

とても似合っていて可愛かったです。

「鬼の豆入れ」は、子ども達の足形を取り、鬼の絵を描いたものを袋に貼りました。

袋の中に丸めた新聞紙を入れ、準備万端です！

節分の当日は、５歳児さんが可愛い鬼に変身し、つぼみ組に遊びに来てくれました。

鬼のお面に少し緊張していた子ども達でしたが、豆まきが始まると少しずつ笑顔になり、楽しそうに豆を投げていました。

大好きなお姉ちゃんを見つけて、嬉しそうに抱き着く姿もありました。

最後に「鬼のパンツ」をみんなで踊り、楽しい豆まきごっことなりました。

これからも、異年齢児と関わる機会をつくり、楽しく遊んですごしていきたいと思います。