お知らせNEWS

　子ども達は戸外で過ごすことが大好きです。

心地よく過ごせるこの時期は保育中に園外へ出かけることが多々あります。

戸外へ出かける時に大切なことが交通ルールを守ることです。

幼児クラスでは先日、交通安全教室を行いました。

交通ルールとは何なのか、なぜ守る必要があるのか、子ども達に問いかけると、「車にぶつかると怪我をするから！」という声が聞かれました。

子ども達の声に共感しながらより理解を深められるよう、命を守るために大切であることを伝えました。

手作りの横断歩道や信号機、車などを用意して、子ども達と実践しながら進めていくことで、様々な状況に応じた交通ルールの守り方を確認しました。

日頃から横断歩道の渡り方などを確認して園外に出かけていたこともあり、「車が来ていないか右、左を見るよ！」「車に見えるように手をあげて渡るよ！」と、進んで行動に移す姿が見られました。

　交通安全教室を通して、子ども達の安全意識がより高まったことだと思います。

引き続き日常の保育の中で伝えていきながら、交通ルールを守ることが習慣化していくように関わっていきたいと思います。