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　今年は異例の早さで終わってしまった梅雨も明け、いよいよ夏本番！！

畑の夏野菜達は、あまりの暑さにちょっぴりつらそうですね。

園ではプランターで育てた夏野菜のトマト、なす、きゅうりなどを子ども達が給食室に元気に届けてくれます。

子ども達が植え付け、水やり、収穫などのお世話に関われる環境にとても恵まれているなあと感じています。

元気に育った野菜達は給食やおやつで提供するので子ども達もよく観察しながら喜んで食べていますよ。

　今回は夏野菜をふんだんに使ったメニューをご紹介しますね。

写真は給食で使用する一日分の野菜になります。

　朝から子ども達に「とうもろこしの皮むき」を手伝ってもらい、キレイに洗って、さぁ下ごしらえです。

夏が本格化してくると暑さで体調を崩しやすかったり、食欲が落ちてしまいがちです。

採れたてのトウモロコシの甘みが際立つ「コーンご飯」。

生姜やにんにく、ネギなどの香味野菜に漬け込み、一緒にいただく「魚の香味焼き」。

きゅうりやトマトは水分が豊富で体を冷やしてくれるので塩もみや生でいただきます。

ネバネバ野菜の代表格オクラはゆでる事で栄養が減少してしまうので、スープに入れてゆで汁ごと食べる「オクラスープ」。

各ご家庭でも旬の夏野菜をたっぷり取り入れて、健康で元気に暑い夏を乗り越えましょう。