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　8月は保育園で夏祭りをしたり、氷や寒天での冷たい感触を楽しむなど夏ならではの遊びをたくさん取り入れています。

先日は、絵の具と紙コップを使って、「花火」の制作を行いました。

制作の前には、花火の絵本を読み聞かせをして、花火がどんなものなのか感じられるようにしました。

紙コップをぎゅっと握って、絵の具を付け、画用紙にスタンピングをしていきます。

絵具遊びを何度もしているので、楽しそうに絵具に触れていました。

スタンピングする際に、保育士が「ひゅ～ドン！パッ」など絵本と同じように声を掛けたりすることで花火をより感じられたと思います。

制作した後は、保育室に飾り、いつでも見れるようにしています。

花火の制作をじっと見つめたり指差して、「あっ」など声を出したり興味津々のつぼみ組の子ども達です。

今後も、制作を通して季節を感じられるようにしていきます。