お知らせNEWS

　暦の上で春とはいえ、まだまだ寒い日は続いていますが、子ども達は、戸外に行くことを毎日楽しみにしています。

先日、こどもの森に遊びに行きました。

こどもの森には、広い園庭やジャングルジム、ブランコなどの遊具、そしてたくさんの大きな木があり、子ども達の好奇心をそそるもので溢れています。

　みんなで森の中の探検をしました。

木の間を歩きながら、足を踏ん張って斜面を昇ったり、気の根っこででこぼこになった地面を転ばないようにそっと歩いたり、木の枝をくぐったり、子ども達の表情も真剣です。

また、転びそうになった友達に気付き「あっ大丈夫？」と、優しく声を掛ける姿も見られました。

遊具の『タイヤとび』では、タイヤの上に立ってジャンプしたり、両手に力を入れてタイヤの上に座ったりと思い思いに遊んでいました。

また、広い園庭に出るとあちこちこちらで「わー、逃げろ！」「まてまて」と、自然と追いかけっこが始まり、身体を動かすことを楽しんでいます。

「寒いね」と言っていた子ども達の顔も帰る頃には、赤くなっていました。

　こどもの森には、まだまだ子ども達が経験していない遊具があります。

またこどもの森に出かけ、遊びの経験や自然の中で新しい発見をしていきたいと思います。