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　クラスでは、子どもの森で自分が好きな自然物を見つける＜たからものさがし＞をしました。

葉っぱやどんぐり、木の枝や石と選んだものは様々でしたが、なぜそれを選んだのかみんなに紹介する時、

「葉っぱに開いている穴が顔みたい」

「赤（表）とオレンジ（裏）の色が可愛いよ」

「矢印みたいな面白い石だよ」

「カブトムシの角みたいに長いよ」等と

一人ひとりの思いが詰まっていてとても可愛らしかったです。

　また、遠足で見つけたどんぐりや落ち葉、枝を使ってコロコロゲームを作りました。

「こうしてみようか」と話しながら『どんぐりころころコース』

『どんぐり競争コース』

『ころころコース』

の3つのコースが出来ました。

作っている時は「あ！！いいこと思いついた」の声がたくさん聞こえてきて、今ひらめいているんだな～とわくわくした子ども達の表情や気持ちが溢れているのが伝わってきました。

出来上がってどんぐりを転がしてみると、コースからはみ出して、うまくいかないこともありましたが、試行錯誤しながら完成しました。

今クラスで楽しく遊んでいますよ。

　あきの制作では、3歳児は芋づるを使って「芋づるレース」、

4歳児は秋の自然探しで見つけた「秋ビンゴ」、

5歳児は枝を集めて「クリスマスツリー」を制作しています。

今後も季節の自然や行事に触れながら、子ども達と楽しく活動していきたいと思います。