お知らせNEWS

　舞い散る枯れ葉や冷たい風に、本格的な冬の訪れを感じる頃となりました。

ふたば組の子ども達は季節の歌に合わせ身体を揺らしたり、鈴や”マラカス”を鳴らして音に触れることを楽しんでいますよ。

　そんな中「友達と同じことをしてみたい」と、友達のすることに興味を持ち、一緒に遊ぶ楽しさを感じられるような場面が増えてきました。

初めの頃は言葉にすることが難しかったですが、今では自分の気持ちを言葉や仕草にして伝えようとする姿や、

「〇〇ちゃん」「一緒に〇〇しよう」「いいよ」「どうぞ」等、簡単な言葉のやり取りを楽しんでおり、言葉で伝えようとする力がぐんぐん育ってきているなあと感じています。

　また、身の回りの事に興味を持って、自分でやってみようとする姿が多く見られます。

最近では、戸外へ行く際にジャンバーに腕を通してみたり、靴を自分で履いてみようと挑戦しています。

子ども達が「できた」「うれしい」と思える体験をたくさん経験していけたらいいなと思います。

これからも様々なことに興味を持ち、楽しめるよう関わっていきます。