お知らせNEWS

　1月に入ってからつぼみ組では「羽根つき」や「凧揚げ」「福笑い」等のお正月遊びを楽しんでいます。

初めての遊びに興味を持ち、興味津々で遊んでいました。

自分でお絵描きをしたりシールを貼ったりして自分だけの玩具を作って遊んでいます。

　初めは遊び方が分からず、作った玩具を見つめていましたが、保育士が手を握って遊び方を知らせると楽しそうに遊ぶ姿がありました。

羽根つきでは、ムクロジの羽根の代わりに風船を使って遊びました。

羽子板を持って「きゃー！」と言いながら嬉しそうに風船を打ったり、上から落ちてくる風船に一生懸命羽子板を当てようとしていました。

福笑いでは、「目はどこかな？」「鼻は？」と言う保育士の問いかけに「ここ」と仕草で表現しながら楽しむつぼみさんでした。

凧揚げでは、凧が空に上がったときにはパチパチと手を叩いて嬉しそうにしていました。

　最近では、段々と出来ることが増えてきて保育士がやっているのを見ると「じぶんもしたい！」と積極的に伝えてくれるようになってきました。

やってみて難しい時には仕草や声で手伝ってと知らせてくれます。

その時には「こうやってやるんだよ」と声を掛けながら方法を知らせると挑戦しようとしてくれます。

そして出来た時には、パッと保育士の方を見つめて出来た！ととってもかわいい表情を見せてくれます。

　これからも自分でしてみようとする気持ちを尊重し、なんにでも意欲的に取り組むことが出来るように関わっていきたいと思います。