お知らせNEWS

　さくらのつぼみも少しずつふくらみ、春はもうそこまで来ています。

　3月に入ってから、給食室の職員が交代で各クラスの子ども達と給食やおやつを一緒に食べる機会を取り入れています。

その日の献立の中で使われている野菜の話や、子ども達に「大豆の仲間」の食育をしたので、「大豆の仲間はどれかな？」など、会話を楽しみながら食事をとっています。

　他のテーブルにいる子ども達からも「先生！30回噛んで食べたよ！」「僕は100回噛んだよ！」などと声が上がり、日頃からよく噛んで食べることの大切さを伝えているので、意識ができているなあと実感しました。

　配膳する姿や食事をする姿を見ることはありますが、あまりない調理員との食事の機会を楽しんでくれているようで、私たちも嬉しく思える時間となりました。

来年度も子ども達との関わりを大切にしたいと思います。