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　先日は、桧原こひつじ幼稚園のホールで未満児の行事「親子であそぼう」を行いました。

『おむすびころりん』の物語をテーマに親子での競技、コーナー遊び、体操と３つの展開で遊びを楽しみました。

登園時には普段と違う環境に緊張している子どもも、活動が進んでいくにつれ、緊張が少しずつほぐれていく様子が見られました。

　競技では「おむすび拾い」、「おむすびバス」、「ねずみの玉入れ」等『おむすびころりん』の世界観を味わえるようなものを用意しました。

子どもが入った箱を保護者が引っ張って進む「おむすびバス」では、片手で出発進行のポーズをとっている子どももいて、進み始めるとニコニコと嬉しそうな表情を見せてくれました。

乗るのが不安だった子どももいましたが、保護者に抱っこしてもらい安心して進むことができていました。

　コーナー遊びでは、「ねずみの玉入れ」や「新聞プール」が子ども達に特に人気でした。

「新聞プール」では新聞を上から降らせたり、中に入って感触を楽しんだりしていました。

　親子体操では、ギューッと抱きしめたり、こちょこちょしたりと触れ合いながら身体を動かして遊びました。

保育の中で日々日々取り入れて楽しんできたこともあり、ばっちり踊りを覚えて披露してくれたふたばさんでした。