お知らせNEWS

　三月に入り、少しずつ寒さも和らいできました。　

わかば組では、子ども達の体調に合わせ、できるだけと外で遊ぶ時間をつくっています。

外に遊びに行くことを伝えると、子ども達からは「えー、寒くないの？」と驚いた様子が見られますが、すぐに「消防車見に行きたい」「公園行きたい」と、心待ちにしている声が聞こえてきます。

散歩をしながら花のつぼみを見つけたり、バスや大きなトラックを見たり、発見の連続で大興奮です。

　園庭では、砂遊びやフープ遊びを楽しんでいます。

体を動かして活発に遊んだり、何かを見付けてじっくりと観察したり、子ども達の遊ぶ姿は様々です。

　秋に植えたチューリップの球根から、たくさんの芽が出てきました。

「大きくなってる！」「何色の花が咲くかな？」「オレンジ！」と、子ども同士のかわいい会話がたくさん聞こえ、とても賑やかです。

みんなで生長を楽しみに大切に育ててきました。

外遊びの後は、体がポカポカと温まり心も満たされ、子ども達は「面白かった」と大満足です。

これからも健康な体づくりを心掛け、戸外に出て自然を満喫したいと思います。